各位                                 2005.9.27 

「平和の種をまく会」

                                 実行委員一同  

 

 先日の「フリートーク 平和への願い」は、参加者はそれほど多くはなかったものの、無事に了えることができました。短期間の取り組みでしたので、不十分なところも多々ありましたが、充実した集いになったと、喜んでおります。これも、ひとえに多くのみなさんの多大なご協力があったればこそと深く感謝しております。ほんとうにありがとうございました。

 さて、さる15日(木)に、まとめの実行委員会をおこないましたが、その折の意見を少々ご紹介いたします。

 

A:短期間の中で、よくやれた。護憲の立場の人が護憲のためにいっしょに行動できる場がほしい。この「平和の種をまく会」をその場として、継続してほしい。

 意見や情報を交換する場、憲法に関心を持っている人が、立場や思想、信条を越えて、多く集まれる場になればと思う。

 市民が政治を動かすようにならないといけない。

B;市民が結束していけば、大きな力になるだろう。ただ、考えは同じでも、運動論がちがうことがある。立場、考えの違いを前提にしたうえで、意見を自由に言い合える場があるといい。集まれる人だけでも集まって、論議をし、意見を共有しあう。在日の人の意見もほしい。アジアにも憲法を発信するといい。

C:違う意見を交換するのはおもしろい。9条を守る、という点で、党派、宗派を越えて、今つながっていけるもの同志が集まる場が必要。その信頼関係があるところを大事にしたい。どうしたら平和の種をまけるか、平和を守るという一点で、考えあいたい。

D;アメーバのように、ひとつの形にかたまらないやり方がいいのでは。

  

以上のような論議の中で、この会を一応継続しよう、では、これから「平和の種まく会」として、どういうことをしていくのか、というところから論議しよう、ということになりましたので、ご案内いたします。

 なお、会計報告は、次回でいたします。

 

連絡先:安藤真后・小田登茂子  пfax 0263-62-5470       a-chiho@dia.janis.or.jp

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「平和の種をまく会」 選挙後の第一回会議

   時:9月29日(木)午後7時〜

   所:岡田公民館